proj-inclusive 定例 2024-05-25
前:proj-inclusive 定例 2024-05-11
後:proj-inclusive 定例 2024-06-08
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手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
https://scrapbox.io/login
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
https://scrapbox.io/projects/c4j/invitations/858de5b70dd611ce66aad4c4e16795a9
#proj-inclusive定例 (このハッシュタグを議事録に付けるとリンクされます)
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
誰一人取り残さない社会の実現をコードで加速する
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
Koichiro Shiratori:いつも通り追い込まれ中Koichiro Shiratori.icon
syuparn syuparn.icon: Figmaに翻弄されていました
ふるはしfuruhashi.icon:9月中旬から1年半仕事でカナダに行くことになりました!
Yumoko Ohta :ゆっくりしますoyuuuhan.icon
タイムスケジュール
10:00-10:15 説明、各自のニーズや野望の共有
10:15-10:30 進捗報告→今後の流れの議論
10:30-11:50 開発タイム:開発・作戦会議
11:50-12:00 ネクストステップ
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
OpenFisca(バックエンド)開発
やったこと:社会福祉法人H関係の開発(特定疾病関連で追加すべきフォームを整理)
わかったこと:フォームの叩きを作り聞くべき質問の取捨選択ができた
次にやること:先方へヒアリングし要件の認識合わせ
OpenFisca Editor検証
やったこと:できたソースコードを手直しして組み込み
わかったこと:計算式を読み解く部分(必要以上に複雑になっていないかetc)で時間がかかる
次にやること:PR作成
支援みつもりヤドカリくんアプリのフロントエンド改善
やったこと:みなぎしさん実装中
わかったこと:スマホとPCの入力キーをそれぞれ検討が必要
次にやること:PR作成
デザインチーム
やったこと:TOPページデザイン、TOPページ実装中
わかったこと:コーディングむずかしい
次にやること:コーディング
レスポンシブ対応などフロントエンド側で吸収できるので赤澤さんと検討furuhashi.icon
そのほか:エントリーなど
岩佐教育財団(~5月13日)、グッドデザイン賞(~5月23日13:00)、財団B
proj-inclusiveのHP
やったこと:HP案を作成。気になる点、他に書いたほうが良いことがあれば教えてください
わかったこと:Google slideめちゃ簡単にHP作れる。ただし自由度は低い。
次にやること:(サブ)ドメイン発行して正式に公開。名刺に載せる。proj-inclusiveの顔になるので便利。
インクルーシブチャートなどの追加コンテンツや、ヤドカリくんニュース載せたりなど夢が広がる
政策シミュレータ・インクルーシブチャート
やったこと:合成人口データを使えるかましかさんに相談
合成人口:個人情報を使わずに統計データだけで生成された、多様な属性をもつ仮想の人データの集合
政策シミュレータ:OpenFiscaを使って多くの人々に対する制度の補足率などを検証するアプリ
インクルーシブチャート:仮想人口を複数の属性でマッピングして、人々の多様性を可視化する教育コンテンツ(デモサイト)
わかったこと:合成人口データがあれば政策シミュレータ・インクルーシブチャートの開発が大きく進む
次にやること:ましかさんを介してデータが使えれば、デモを作ってみる。
シミュレータのUI関係
夏頃~12月に大きく変化?
社会福祉法人H関係の開発
✅バックエンドで、計算に必要な制約、関連制度を洗い出し
✅制約を元に、フロントエンド上で質問する文言を検討
✅フロントエンド仮案を作成
ブラッシュアップは必要?
🔲先方へ仮案を共有、使用感について認識合わせ
フォームや制度情報以外に確認したいこと
ペルソナ(本人がメインか支援団体等がメインか)
利用箇所(どのタイミングでヤドカリくんを使うか)
Facing the Ocean 2024 Yokohama
日程:8/17(土), 18(日)
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール
参加者:g0v(台湾)・Code for Korea(韓国)・Code for Japan(日本)などのシビックテック活動に参加している人たち
参加費:無料
申し込み締め切り:6/30(日)
これまでの会のレポート
済州島で4年ぶりに集結!台湾・韓国・日本合同ハッカソン -Facing the Ocean Meet&Hack | ニュース | Code for Japan
沖縄に東アジアのシビックテッカー大集合!. 海越えmeet&hack/Facing the Ocean Meet &… | by Nao Myoshu | Code for Japan | Medium
多言語対応
わりと単純な作業になる、マンパワーがかかる
創造力が必要なアイデアソンなどはどうか
作業は後日できるかも?
OpenFisca-Japanのバックエンドは日本語で書かれているので、直接編集は難しいかも
政策シミュレータのプロトができれば触ってみて各国制度の比較などもできたりする?
海外の政策シミュレータ(policy engineなど)も触ってみる?
日本語が母国語でない方のニーズやつまづきポイントをヒアリング
inclusiveとしてのヤドカリくんの持ち込み以外にも、個人として参加するというエントリーの方法もある
参加者同士の交流による繋がり
交流は+、リソース問題は?→継続審議
次回日程、TODO
6月8日(土)10:00-12:00